「別に一緒に泊まってもいいですよ。」と、思いもよらない美脚モデルさんの言葉。
私は頭の中がビジー状態になってしまい 平静を装うのが精一杯でした。
が、当のご本人はこっちとは対照的にアッケラカ~ンとした様子で、お友達に電話したり、カバンの中の衣装を整理したり…
そして、彼女は「先にシャワー浴びるけど、ごめんなさい。」と、バスルームに入りました。
その間にルームサービスを頼もうとホテルの係に電話したところ、
「ルームサービスは、午後10時からとなっております。」との案内、、、
「ウ~ ウソやろ!」腹ペコだった私は電話を切ってから、思いっきりボヤいてしまったのです。
さて、そうこうしているうちに時間は刻々と過ぎて行き、いよいよ運命の時へと。
ー続くー
(c)esprit fully – 画像素材 PIXTA –